事実を事実と受け止める

先日姉がお家に来て甥の容体について話をしてくれました。

腫瘍の全摘は出来なかったそうです。いちばん奥にある腫瘍を摘出すれば運動機能や言語障害になるらしく、ほとんどベッドの上になるそうです。

全摘してベッドの上で過ごすか、残して余命を楽しく生きるかの選択になりました。

現在意識は回復してますが、ICUなので一般病棟に移るまでは家族以外は病院に行けません。

今後、放射線治療、投薬をするようになっています。

甥はまだ29歳です。担当医師は余命宣告を言ったそうですが、治療によっては余命は延びるし、延びている方々がたくさんいるのも事実です。

早く甥の顔を見たい。

最新情報をチェックしよう!