私はサラリーマンですが、ひとつ疑問を持っています。
何かというと、
「会社という狭いコミュニティーの中にいると考えが狭くなる」
ということ。
みなさんもそうでしょうが、今所属している会社の仕事さえしていれば食うことには困らないですよね。仕事が終われば自由時間!好きなことが出来ます。会社の気の合う同僚と一緒に飲みに行くなんて楽しいですよね。
では、会社以外の者と行った場合はどうでしょう?
話が自分の会社のこと以外の話が思い浮かばないことないですか。
大事なのは会社以外の情報を取り入れることなのです!
では、どうやって取り入れるかですが、
私は本を読むのをおススメしてます。
私は実際に手にとってページをめくる行為が好きなのでネットで買うこともあれば、本屋で買うこともあります。
私の心が動かされた本を紹介します。
[非常識な成功法則]
神田昌典 ぶんか社 2015-08-20 売り上げランキング : 1823
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待望のマンガ版がでました。
今までの成功する方法論とは真逆の方法が示してあったり、とにかく今の自分に納得できるところが満載の本です。
[本音で生きる]
堀江 貴文 SBクリエイティブ 2015-12-05 売り上げランキング : 617
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堀江貴文氏が書いた本です。色んな方面に明るい堀江氏。堀江氏の言う「本音で生きる」とはどういうことなのか、今の自分と照らし合わせると何が違うのかが明確にわかり読み終わったあと【いま自分が何をすべきなのか】がわかりすっきりします。
[大家さんと僕]
矢部 太郎 新潮社 2017-10-31 売り上げランキング : 4
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お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎さんが大家さんのお家を間借りし、その大家さんとの日常の風景を描いたマンガエッセイです。「マンガのエッセイは売れない」とい常識を破り爆発的に売れています。これを読んでからこれからの高齢化社会との付き合い方がわかります。矢部さんの人の良さと優しさがつぶさに見れて読み終わると気持ちが優しくなるのがわかります。
本のジャンルは何でもいいのです。マンガでも専門書でも、雑誌でも週刊誌でも。本を読むことでいろんな情報が得られます。おまけにボキャブラリー(語彙)が増えるので話すときに色んな言葉が出てくるようになり会話も広がりやすくなります。
今回ご紹介した本はいろんなシーンでお役に立つと思います。