明日からGWに入る方もいらっしゃると思います。
たっぷりと楽しみましょう!
この連休中は天気も良さそうです。
ただし、天気が良いことが車にとっては良い事ばかりではないということです。
何のことかというと
[車内温度の上昇]です。
今年はまだ4月だというのに日中の気温が夏日になり暑くてたまりません。
しかも今年のGWは日中の気温が高くなるという予報も出ています。
いくらエアコンを作動させても直射日光が容赦なく降り注いできます。
楽しいドライブのために
気をつけておきたい点と室内温度を下げるグッズをご紹介したいと思います。
車のエアコンは[ドライ機能]をもっています。なので汗をかいてもエアコン作動中の車内にいると乾いてくるのです。しかしガラス張りの車内に直射日光が容赦なく降り注ぐといくらエアコンを作動させていても熱中症になる危険性が高くなります。
予防法は飲料水を飲むですが、コーヒーはあまりおすすめしません。
他の飲料も飲みすぎると同じですが、特にコーヒーには利尿作用があるので人によってはすぐもよおしてきます。かといって熱中症になってしまっては本末転倒です。
高速道路走行中渋滞にはまってトイレが我慢できないことにならないよう適度な量の水分補給を運転中もするようしましょう。
これは大人の方が一緒に乗っていれば問題ないのですが、子供だけでエンジンかけっぱなしでエアコン作動中の車の中に置いていくのはかなり危険です。
ATの車なら何らかの間違いでギアが入り車があらぬ方向に動いてしまうかもしれません。またエアコンも何らかの間違いでOFFになりそうなると車内温度は一気に上がります。5分後には一般的な熱中症指数の[注意レベル]にあたり10分後には[厳重警戒レベル]になります。
寝ているからなどで車内に放置せず傍に大人の方が居るようにするか、車外に連れて行きましょう。
●車内用冷却スプレー
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一例としてこれをあげましたが、カー用品店に行くと数多くの種類があります。
いちばん注意していただきたいのは↓
●サンシェード
フロント用だけではなくサイドにもあると車内温度が上がりにくくなります。
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快適なドライブのために、お持ちでない方はひとつ用意しておきましょう。
今からの季節で必ず使用する機会が増えてきます。
体調くずすことなく快適に楽しいGWにしてくださいね。