エアフロ清掃とHDD活用法

本日福岡は晴れでした。今年は暖冬と言われています。私の地元の最低/最高気温は0.3℃/12℃で2月並みの気温です。やっぱり日中、陽が当たっている場所は暖かいです。

ということで、10万㎞走破した愛車スイスポのエアフロの洗浄をしました。

使用したケミカル品はこれです。

呉工業の「エアフロクリーン」を使用しました。

スイスポのエアフロはここにあります。

エンジンルームの上の黒いカバーの下側(白矢印)のところにあります。

 
写真の中央にある黒いものがエアフロセンサーになります。拡大した写真は、

2本のプラスネジで固定されています。このエアフロを脱着するためにはエンジンカバーを先に取り外します。取り外し方はプラグ交換するだけでスイスポの走りが変わった!をご覧ください。
2本のネジを緩め、コネクタを抜けばセンサーだけになります。あとはこれを前述のエアフロクリーンを吹き付けて清掃します。この時気をつけたいのはセンサーには指やドライバーの先等で絶対触ってはいけません。もし触った場合はセンサーが壊れることになるので「交換」になります。

清掃を終えて元に戻して試運転になります。体感的には何も変わっていない感じです。清掃する前もそこまで汚れていなかったのだとポジティブに思うようにします。

10万km以上走行していて「フィルター」と名の付くものを無交換でしたら早いうちに交換をおススメします。「エアコンフィルター」や「エアフィルター」「オイルフィルター」です。

オイルフィルターはオイル交換2回に1回は交換するのがいいでしょう。
エアコンフィルター、エアフィルターもそこまで価格が高いものではないのですぐ交換しましょう。こちらは交換すると体感できるのでわかります。

たったこれだけでも快適な走りにかわってくるので交換は早め早めにしましょうね。



1月14日でWindows7のサポートが終わり、私もWindows10に変更したのです。買い替えしたため旧PCは処分する必要があります。そこで問題になるのがHDD(ハードディスク)!業者に頼んでも処分せずにネットショップで売って自分の金に換えてしまう輩もいるし、まだ使えるのに廃棄するのももったないないなと思っているとイイものを見つけました。

ご存じの方も多いと思いますがデスクトップ、ノートタイプに装着してあるHDDを卓上で使用することができる部品を見つけました!

私のはデスクトップです。中からHDDを取り外すと3.5インチのSATAでしたので早速写真の商品を購入しました。出来るだけ初期投資を少なくしてHDDの増設を考えていたのでこれは良い買い物でした。

この黒いボックスの中にHDDを格納してUSBで認識します。私のはUSB2.0仕様ですが、3.0仕様もあります。データ量が多い方はこちらの方がいいでしょう。Windows10でフォーマット出来るので早速。こちらにはバックアップ用に使用します。

HDDもあまり古い型ならば物理的に破壊するのもひとつでしょう。HDDにも寿命はありますがその寿命まではこうして使うのもひとつの方法かなと思いました。

販売元:株式会社タイムリー
商品名:3.5インチ内蔵型ハードディスクの外置用ケース
付属品:USB2.0接続ケーブル(1m)、電源コード、電源アダプタ
購入場所:パソコン工房
価格:1,958円(税込)

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