温泉と自動車 どういう関係?

  • 2017年5月26日
  • 2020年6月4日
  • コラム
  • 28ビュー
  • 0件

今日26日は
1:源泉かけ流し温泉の日



デジタル大辞泉プラスによると【野沢温泉源泉かけ流しの会が制定。「日本三御湯」のひとつとして知られる長野県下高井郡、野沢温泉をPRする】ということで、また 日本源泉かけ流し温泉協会というものがありまして、そこには【源泉かけ流し】とは、きちんと定義してありました。
HPによると

【湧き出したままの成分を損なわない源泉が、新鮮な状態のままで浴槽を満たしていること
[加温と加水について]
当協会の加温と加水に対する見解は以下の通りです。
・基本はあくまでも“源泉100%”だが、入浴に適した温度に
するため、泉質を損なわない範囲での最低限の加水・加温は認める
・湯量不足を補うための水増し加水は認めない】
ときっちり定義してあります。

確かにあきらかに「ここは、違うよね」というところがあるのも事実です。私が今までに行った温泉はかけ流し源泉かけ流しのどちらかでした。いろんな方が入浴されます。衛生的に提供する必要がある為かけ流しは必要だと思います。
また第13回源泉かけ流し全国温泉サミットin湯田川温泉が開催されるそうです。温泉のサミットが開催されていて、しかも13回目。今まで知りませんでした。
九州は温泉天国なので割りと気軽に入浴には行っています。直近は原鶴温泉ですね。W美肌の湯で女性には嬉しい泉質です(男性でも肌がツルツルになるとモテるかもですよ!)昨日25日は筑後川の川開きイベントで花火大会が開催されました。

 

2:ル・マンの日



1923(大正12)年、自動車耐久レースの最高峰、ル・マン24時間耐久レースの第1回大会が、フランス北西部の町ル・マンで開催されたことにちなんで。ちなみに日本最初のグランプリレース(GP)である第1回日本グランプリは1963(昭和38)年5月でした。ヨーロッパの自動車文化は歴史が長いです。その為、車に対しての価値観が日本人とは全く違います。
例えばおじいちゃんが乗っていた車を子供が乗り、そのまた子供に受け継ぐ。壊れたりすると地域に必ず専門のショップがあり必要な部品が必要な時に手に入るようになっていて長く当時のままで乗ることがお国柄的に認められています。イギリスは自動車保険のなかにクラッシックカー保険というクラッシックカー専用の保険があります。

日本ではクラッシックカーに乗る方々は根っからの車好きでごく少数です。また部品も純正品はもう製造していないことが多く、社外品になります。がこの日本製の社外品の質が高い。ものによっては純正品より質が高い!やっぱり日本の製造業はすばらしい。過去の日本車もいいものがたくさんありました。各メーカーでデザインも、内装も違っていてメーカーの色がありました。地元でも510ブルやS30Zが走ってるのを見るとさすがに二度見してしまいます。運転することが楽しい車が多かったですよね。
安全のためにフルオートで運転できる車の開発も大事でしょうけど、本来の自ら運転するのが楽しいと思っている方も多いのですから両極での車造りをメーカーさんにはお願いしたいです。

最新情報をチェックしよう!