オートバイを製作していたメーカーたち

前回のコラムで日本初のオートバイメーカーをご紹介しましたが
日本には【陸王】【メグロ】だけではありません。
今はオートバイの4大メーカー(ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ)がメジャーですが
今では別のものを造っているメーカーも以前はオートバイを造っていたんですね。

では紹介します。
宮田工業:アサヒ号製作。戦後にはゴールデンビーム号を製作。(現株式会社ミヤタサイクル)

富士重工業:ラビットS-1をはじめ、ラビットの名で1968年まで二輪製作(現株式会社SUBARU)

陸王モーターサイクル工業:97式。和製ハーレーダビットソンといわれる。1955年の陸王F4が最後のモデル

目黒製作所:国産初のOHVエンジン採用のバイク名が有名なメグロ号

東京発動機:「トーハツ」の名称をご存知の方も多いはず。人気車種は1953年PK53型(98cc単気筒、最高速70km/h)

新明和工業:ポインターエースPA1K

ブリジストンサイクル工業:350GTR。最高時速170km/h(現ブリジストンサイクル株式会社)

片山産業:オリンパスシリーズ

新三菱重工業:シルバービジョンシリーズ。一時はホンダに次ぐ国産2位のシェアを記録した。

昌和製作所:昌和マリーン

トヨモータース:FES型、FH型

みずほ自動車工業:キャプトン号など。

丸正自動車製造:ライラック

モナーク工業:1955年の浅間火山レースでチーム賞を獲得したメーカー。最高速ではホンダ、ヤマハをしのぐ性能を持っていた。

いかがでしたか?今では別のものを製造するようになっていたり、なくなっていたりとさまざまですが、それだけオートバイに
情熱を傾けてきたことがわかります。だからこそ名車が生まれていたのですね。
ツーリングに絶好の季節です。安全運転で怪我なくツーリング楽しんでくださいね!

 

ペーパードライバーからの脱却!

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