災害時こそローカルニュースが役に立つ

「そんなのあたりまえ」という方が多いと思います。

昨年と今年と豪雨に見舞われた私が痛感したのは、

【気象庁が発令する災害特別警報では遅い】ということ。

それを聞いて避難をしていると間に合わない可能性があるということです。

それよりも各地方局のローカルニュースや情報番組に在籍している気象予報士の言葉に耳を傾けたほうが情報は早い。

地方局の気象予報士は地元の雲の様子、前線の動き、各地区別の天気概況を把握しています。これは地方ならではです。だからこそ番組中に「○○地区の方々は早めの避難を心がけて下さい」と発信してくれます。

実際に福岡のローカルの気象予報士も、
「山沿いや、のり面に接している住民の方や河川に近い方は早めの避難を心がけて下さい」と。

岡山県の小田川も気象庁が出した警報からわずか2時間で氾濫しました。

私は気象庁でも気象予報士でもないので詳しくわかりませんが、この地区のローカル放送では避難の情報が早くに出ていたのではないかと思っています。地域の情報を得やすいのはローカルの放送局です。特にラジオは尚良いと感じます。

ラジオなら電池でも、手回し充電機能付きでも聞くことができますし、ローカル放送局=地域密着になっているので変わりやすい気象情報を得るには抜群のツールです。

災害時は情報をいち早く得ることが安心する材料になります。

急変する気象情報を逐一キャッチする為にローカルの気象予報士の言葉には耳を傾けておきましょう。



非常時の際持っておいたほうが良いものといえば「発電機」

今までは燃料使用が一般的でした。

by カエレバ

 

それよりは家庭用コンセントでも充電できるほうが簡単で使いやすいと思います。

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↑の商品はアマゾンでベストセラー1位になっています。

高出力タイプもあります。

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特徴は、
持ち運び=移動が簡単であること。また充電方法も家庭用コンセントだけではなく車のシガーソケットからや、太陽光からでも出来ます。燃料を使用しなくて良いので発電機使用時の音も気にならず、空気もクリーンです。

これからの必需品のひとつになります。

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