今の季節高速道路だけでなく一般道を走っていてもバンパーに付着する【虫】。
しかも日が経つと取りにくくなり最悪シミの原因にもなります。
私もこういう思いをしました。
「落としたいけどこすりすぎるとキズが付くし」
「虫取るのって結構重労働なんだよな」
それで、私がやっている
「できるだけ簡単に落とせる商品、方法」をご紹介したいと思います。
近所のカー用品店にもたくさんの種類があります。使ってみたけど落ちがイマイチだった等経験あると思います。
そんな経験の方これ使ってみてください！
| 横浜油脂工業(Linda) 売り上げランキング : 17360
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業務用の虫取りクリーナーです。さすがにこれはカー用品店では販売していません。使い方は別で用意したスプレーボトルに入れて直接バンパーにふりかけてしばらく時間をおいて(1分くらいでいいと思います)水洗いをすれば完了です。ボディ色は問いません。
使用上の注意点としてはボディが冷えていること！なので炎天下の作業はNGになります。理由はこのクリーナーでシミになるかもしれないからです。
しかもガラスの油膜も取り除いてくれる成分も入っています。虫も油膜も取り除いてくれるクリーナーです。
今まで色んな虫取りクリーナーを使ってきてイマイチだったと思っている方！是非使ってみてください。
これもおススメです。
| Surluster(シュアラスター) 2011-11-16 売り上げランキング : 104
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あの固形ワックスで有名なシュアラスターのネンドクリーナーです。
使い方は事前にネンドをコネコネして、水を流しながらボディをすべらせるだけです。虫だけではなくボディのざらつきの原因の細かい鉄粉も除去してくれます。
これはノーコンパウンドなので白色系のボディカラーだけではなくソリッドのブラックやメタリック車にも使用できます。
(ネンドクリーナーを選ぶ時、ダーク系のボディからーならノーコンパウンドを選ぶようにして下さい。一般的には「ホワイト車専用」と書いてあればコンパウンド入り、ノーコンパウンドなら「全色対応」と表記されているはずです)
ただ、デメリットとしては虫も鉄粉もキレイに落としてはくれますが、【水をかけながら】なので多少の手間はかかります。
高圧の水圧でこびりついている虫を一気に落とす快感が得られます。
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おススメはケルヒャーです。水道の約40倍(一概にはいえませんが)の圧力。その上70％もの節水が出来ます。このタイプは静音式なので作動中の音も気になりません。もちろん車だけでは無く外壁の汚れや網戸にも使用できるので1台持っておくと家中のお掃除ができます。
先程の虫取りクリーナーをふりかけた後、これで一気に水をかければ洗車の時短にもなります。今までやったことがないタイヤハウスの内側や下回りの洗浄にはかなりの威力を発揮してくれますよ！
いかがでしたか。
虫を除去して車全体をワックスやコーティングしておくと、また虫が付着しても洗車だけでも落としやすくなります。私の車も写真のようにかなりの虫が付着していましたが少し強めの雨の中走っていたらほとんど流れていました。
今から梅雨明けがどこの地区にも発表されると夏本番＝虫本番です。キレイな愛車を持続するためこのやっかいな虫取りを簡単に落として夏のドライブ楽しんで下さいね！！