セクハラで降格になった男性、これには裏が・・・

こんなニュースが飛び込んできました。
「昨日X株式会社で部下の女性にセクハラをしたということで上司の男性が降格になりました」

しかも、このセクハラを受けた女性が自分の友人、知人、先輩、後輩だったらどうでしょうか?

実際に私の後輩の女性が被害者だったのですが、よくよく話を聞いてみると[被害者にさせられた]と言う方がどうも正解みたいです。

内容はこうです。
仮に上司をA上司、後輩の女性をB子とします。
B子はA上司を頼りにしていました。A上司は仕事も出来、売上も毎月達成していて会社からも信頼されている方です。ある日、A上司とB子が雑談をしていました。その会話の中にはすこしHな話もあったそうですが、B子は全くその話が不快とは思ってなかったそうで軽く受け流していたそうです。

しかしそれを傍で聞いていた別の社員Cさんが二人が話していたその内容を自分の上司に話したところ「それはセクハラだ!」ということになり社長の耳に入れたそうです。すると社長はA上司だけからヒアリングを行い、

社長:「B子さんにそんな話をしたんですか?」

A上司:「詳しい内容は憶えていませんがそんな内容の話はしたと思います」

社長:「それが事実と認めるのであれば処分することになります」

A上司:「わかりました」

ということで認めたために降格になってしまったそうです。

でもセクハラっていうのは、

セクシャルハラスメントを略した言葉で、職場内での労働者の「意に反する性的言動」が対象となります。具体的には、被害者が不快に思うような性的言動が行われ、それを拒否したことで被害者に解雇や減給などの不利益が生じたり、職場環境が悪化したりすること

と定義されています。大事なのは【被害者が不快に思うような性的言動が行われ】たかどうかになるのですが、B子いわく「全く不快な気持ちにはなっていない」と言ってました。

ということはこの場合セクハラに該当しないということになりませんか?しかもここの社長、A上司だけヒアリングしてB子にはヒアリングを行っていないのです。一方だけの事情を聞くだけというのはありえないと思うのと、このB子は自分から訴えたわけではないのに尊敬していた上司が降格になったという負い目を持ってしまい自責の念にかられています。

しかしこの話後日談があり、実はこのA上司を日ごろから疎ましく思っていた別の上司(仮にD上司にします)が社員Cさんから聞いて社長の耳に入れたそうです。

要は怨恨から売上の良いA上司を引き摺り下ろしたかったというのが真相で、そのチャンスを伺っていた時にこの話が舞い込んで来て画策したことです。

ですがD上司がそうしむけたという証拠がないので結局[A上司の降格]でこの話は一件落着になりました。

D上司の言動は理解しがたいですが、この会社の社長にも理解に苦しみます。B子が「私からはヒアリングはしないのか」と社長に言ったそうですが「聞かなくてもいい」と言われたそうです。また自分がそのダシに使われたのではないかということに憤慨してました。

現在では色んなハラスメントがあります。
・マタハラ⇒マタニティーハラスメント
・パワハラ⇒パワーハラスメント
・スメハラ⇒スメルハラスメント
等々。これにかこつけて足の引っ張り合いをやっている社員や上司がいるのも事実です。

ほんとうにハラスメントの被害を受けた、もしくは受けているならば即刻訴えましょう!そんな会社は世の為、人の為には活動出来ません!とっとと辞めたほうがいいと思います。
「わたしだけががまんすれば」なんて考えてはいけませんよ。あなたはなんにも悪くいないのですから。

話の内容のような怨恨での足の引っ張り合いをするような会社もどうかと思いますが。私なら「長く務める会社ではないな」、もしくは「それなりな働き方をしよう」のどちらかの選択になるだろうな。

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