先ほどメーターウォーニングランプが点灯。見慣れないランプに「何事!」と思い取説を見てみました。
これは【CVTの異常】ということだそうです。
このまま走ってもいいものか?と思い、専属の整備士に電話してみます。
私:「もしもし!CVTのランプが点灯したっちゃけど!このまま走っても大丈夫?」
整備士:「今点灯したと?一回エンジン切ってみて5分後にもう一回エンジンかけてみて」
私:「わかった!やってみる」
連休中でしたが整備士の彼は仕事中で助かりました。
とりあえず言われたとおりやってみるとランプは消えました。
良かった!とも言っていられません。またまた電話します。
私:「とりあえずランプは消えたよ!ありがとう」
整備士:「いえいえ、よかったです」
私:「ただこのまま走っても大丈夫なん?」
整備士:「何とも言えんけど、今時間あるなら見てみようか?」
私:「時間あるよ!それじゃ今から来るね」
整備士:「よろしくでーす」
ということで彼の工場へ行くとコンピューター診断機でエラーコードを探すことになりました。
整備士の彼とは10年以上の付き合いで車関係のことはとにかく対応が早すぎるくらい早いので信頼しています!
診断結果は
●CVT内の第2ソレノイドの固着
との診断結果。このままだとCVT降ろしての修理になるので修理代が結構な金額になるなと思っていたところ整備士から朗報が!!
なんとスズキがCVTの延長保証が出ているとの事。
スイフト(スイフト スポーツ)無段変速機(CVT)の保証期間延長について
確かに、停止状態から動き出す時トルクが伝わらず加速するまでに時間がかかったり、MTモードで運転もありました。
スズキによると、
CVT車において、マニュアル変速など変速比が急激に変わるような運転条件を繰り返し行った場合、駆動用プーリの変速比を可変するための油圧機構の受圧部が摩耗することがあります。その場合、当該油圧機構に作用する力が半分程度に低下するため、所定の変速比に変速出来ず、加速不良となります。
この事象が発生した場合、CVTの保証期間を延長して、無償修理をいたします。
とのこと。
まさにこれ!
5年、10万km⇒新車登録から10年間に!
良かった!今連休真っ只中なので、連休明けに入庫します。
ついでにエンジンオイルパンのオイルシールも交換していただけるようお願いしました。
これでまた10万km走ることができます。
上記のような症状がでていなくてもスイフト所有のオーナー様はいちど購入店舗に相談、もしくはスズキ販売店に是非行ってみて下さい!