今すぐ役に立つ各省庁ホームページ3選

日本の各省庁のホームページ見たことありますか?

見たこと無い方もいるかと思います。

しかし、これがなかなか分かりやすく、かなり丁寧に説明しています。

すぐに役に立つホームページを3つ選びましたので是非ご覧になってください。

国土交通省ホームページ

近年は地震や異常気象による大雨等で災害が多発しています。

特に【国土交通省ハザードマップポータルサイト】は大変わかりやすく見やすいのが特徴です。今年も梅雨時期の河川の氾濫での水害は朝倉市だけではなく西日本でも甚大な被害をもたらしました。

地区ごとにピンポイントで見ることが出来るので、自分が住んでいる地区や自宅周りのハザードマップをすぐに見ることが出来ます。

例えば、
・洪水
・土砂災害
・津波
について具体的には自分の家、その近隣地区のどこが危険地帯なのか、また災害範囲がどのくらいまで及ぶのかがすぐにわかるようになっています。

これを参考にもしもの時の安全な避難経路も考えやすくなります。

是非一度は見ておきたいサイトです。

総務省ホームページ

今回の西日本豪雨災害で被災された皆様への特設サイトを見ることができます。
いちばん上の【特設情報】をクリックしていただくと、[平成30年7月豪雨関連情報]が出てきますのでそこから[被災された方へ]タブをクリックすると[生活支援関係]のページに移動します(ここをクリックしたら直接このページを見れます)

総務省では、このたびの「平成30年7月豪雨災害」により被災された方へ、り災証明書の発行窓口や各種支援措置を講じている関係機関の窓口を紹介した「支援窓口リスト」を作成しています(随時更新中)また、一部の地域では、災害相談用のフリーダイヤルを開設しておりますので、ぜひご利用ください(随時更新中)。

〇被災地全域における支援情報
・平成30年7月豪雨災害が「特定非常災害」に指定され、運転免許のような許認可等の満了日の延長措置や、 法令上の義務を履行できない場合の免責措置等が講じられます。
・全国の都道府県庁所在地などにある総務省行政相談センターでは、毎日インターネットによる行政相談を 受け付けています。

なので参考になると思います。

文化庁ホームページ

なかでも【国語に関する世論調査】を見てみてください。

[読みにくいので仮名書きが望ましい]漢字一覧表(PDFファイルになります)がありますが、確かに読みにくいと言うより、読めない漢字があります。

例えば下線を引いている漢字が読みにくいのだそうです。読めますか?
①語
②名誉
意的
どうですか?

読みは
①ごい、②めいよそん、③いてき
ですね。
他にも「読みにくいので仮名書きが望ましい」と考える漢字がたくさん表記してあります。

大人のみなさんは頭の体操、夏休みの子供たちにも親御さんと一緒に読んでみるのも楽しいと思います。

みなさんはいくつ読めましたか?

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