部屋干しする時は換気も気にしてね。

さすがに今日は全国的に暑すぎました。

私が住んでいる福岡県朝倉市も34.2℃で全国で27位でした。

今日全国で最も暑かったのは栃木県佐野で36.4℃!35℃を超えているので猛暑日です。猛暑日になった地点は他に9地点にもなります。ちなみに朝倉市近隣では大分県日田では35.2℃で全国で5位の気温になりました。

こう暑かったら熱中症にも気をつけないといけませんが、梅雨時期の貴重な晴れ間。洗濯物にとってはイッパツでスカッと乾くのでかえって都合がいいです。

でも部屋干しするときも出てきますよね。

そこで部屋干しのコツ(換気)について書いていこうと思います。

なぜ換気が必要なのか

ただでさえ湿度が高い上に脱水したとはいえ、濡れた衣類を干すのですから部屋中湿気が充満しています。自宅に衣類乾燥部屋があれば問題ないのですが(浴室乾燥機が完備してあるお家はうらやましい!!)そうでなければリビングにずらーっと並べて干すのが一般的ですよね。

部屋干しする際はこぶしひとつぶん位の間隔で衣類をほします。(洗剤メーカーによっては詰めて干しても大丈夫というのもありますが)
湿気がこもらないようにすれば衣類の乾きは早いので扇風機やサーキュレーター、換気扇等を使用して出来る限り湿気がこもらないようにすると早く乾きます。

私のお家では風呂の脱衣所を部屋干しに使う時があります。冬に余った灯油でファンヒーターを作動させて乾かします。ただ洗濯物は確かに乾きますが環境にはあまりよろしくはないですけど。

あと、部屋干しするとニオイが気になる方もいらっしゃると思います。

このニオイの原因は菌の繁殖によるもので「汚れが完全に落ちていない」=「菌の繁殖」の可能性もあります。

日本の洗剤メーカーが販売している部屋干し用洗剤は、除菌効果があるので部屋干しが多いときにも効果絶大です。

まだまだ沖縄地方以外は梅雨が続きます。部屋の湿気はクロスなどのカビの原因にもなるため出切るだけこもらないようにすることが洗濯物にもお家にも優しいです!

この↓洗剤も今の時期重宝しますよ!

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