街にはいろんな車が走っています。
今日も通勤帰り70年代と思いますがAlfaのジュリアが颯爽と走っていました。私はAlfaには明るくないので恐らくですけどジュリアだったと思います。
(あやふやですみません(汗))
しばらく走っていると、見つけました!日本の名車を!
これです。
そう、
[NISSANスカイラインGTS-R]です。
7代目R31型、7thスカイラインと呼ばれた車です。
福岡で乗ってる状態では初めて拝見しました。かっこいいですよ!
通常のR31型との違いは、
●エンブレムに”R”がついている
●スポイラー形状が特殊で[NISSAN MOTERSPORTS INTERNATIONAL]のロゴ入り
しかも、すれ違い様に隣軽トラの運転手がチラ見してるのがわかると思います。
わかるひとにはわかる車なんですよ!このGTS-Rは。
発売当初はこんな車でした。
【日産スカイラインGTS-R】
当時のグループAのホモロゲーションモデルとして800台限定で発売
フロントオートスポイラーを固定化。大型スポイラーを装備。
大型ターボチャージャー・専用インタークーラー・等長ステンレス製エキマニ等の特別チューニング(最高出力210PS)
1987年11月のインターTECにてデビュー
当時のグループAのホモロゲーションモデルとして800台限定で発売
フロントオートスポイラーを固定化。大型スポイラーを装備。
大型ターボチャージャー・専用インタークーラー・等長ステンレス製エキマニ等の特別チューニング(最高出力210PS)
1987年11月のインターTECにてデビュー
しかしこれではレースでのポールトゥウィンが飾れないということもありGT-Rの称号は次のR32型になりました。
GT-Rではなくてもこの直6縦置きのエンジンサウンドとスタイリングは現代でも充分通用するかっこよさがこの車には備わってると感じます!