車のランニングコストを楽しく節約する方法

車をとうとうていうかついに買っちゃった!というみなさま。
前回、維持するためにはメンテナンス代(ランニングコスト)がかかります。という話をしましたが「結構かかっちゃうのは仕方ないよね」と思いますが「少しでも節約する何か良い方法ない?」とも思いますよね。ご安心ください。必要以上にコストがかからない方法をお教えいたします。
こんな走り方をすれば当然メンテナンスは莫大にかかってきます(あたりまえやん)

1:ガソリン代

通勤に使っている方多いと思います。近くの駅まで、会社までいろんな状況ですよね。走る距離が長ければ長いほどガソリンを使います。またエンジンパワーが大きければ大きい自動車や10程前の自動車もガソリンを使います。

結論から言うとあたりまえですが使う量を減らせばいいということになります。

燃費だけを考えるのであれば、そもそも論ですが電気自動車やハイブリット車は狙い目です。仮に今乗っている車がガソリン代¥40,000/月かかっていたとして、燃費が15km/1ℓだとしたら
電気自動車だと0円。充電の電気代でもおおよそ¥3,000/月
ハイブリット車で燃費が30km/1ℓだとすればガソリン代は¥20,000/月ですみます。
これを購入代金にまわしてみたらどうでしょう。

これはすこしつらいかもしれませんが、電車通勤に変えてみることです。私の場合、電車通勤に変えると起床時間が1時間ほど早起きになりますが¥20,000前後で済む計算になりました。

しかし私は朝すこし早く起床したり、終電までには帰らなきゃいけない等で電車通勤はかなりつらかったので私は距離が少々長くても車通勤を選びました。おかげで3日に1回の割合で給油していました。しかもハイオク。おかげで約¥50,000/月かかります。

2:オイル交換

今までの交換サイクルを下げてみてはいかがでしょう。例えば5,000㎞で交換していたのを10,000㎞にしてみるというものです。
現在の車は[オイル]と[クーラント液(冷却水)]さえ交換していればまずエンストすることはないとお話をする車屋さんもいらっしゃいます。ガソリンスタンドなどでいわれているのは【5,000㎞~10,000㎞走行もしくは半年どちらか早い方】といわれます。

交換サイクルはオイルの質にもよります。安いオイルなら交換サイクルを早めに設定しますし高いオイルなら遅めに設定することもありますが今のオイルは低グレードでも格段に質が良くなってますので10,000㎞前後で交換でも良いと思います。

しかし[交換に行くのがめんどくさい]など長期間(例えば1年間無交換だったり)すると潤滑効果は格段におち最悪エンジンが焼きついてしまう場合があります。そうなれば修理代のほうが高くついてしまいます。気をつけましょう。実際に私も使用して実感しています。交換サイクルはこれを使い始めてから??,???㎞毎に変えました。?については次回につづくです。

 

 

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