福岡ソフトバンクホークスのホーム「ヤフオクドーム」。来期からは『ペイペイドーム』になります!
親会社のソフトバンクグループはペイペイを冠したスマホ決済アプリやネット通販を強化しています。今年日本一になった福岡ソフトバンクホークスの力を借り知名度向上を図る狙いがあります。
【ペイペイ】の出資比率は、
ソフトバンクグループ:50%
ヤフー:25%
通信大手ソフトバンク:25%
で、今後のグループ企業の成長を支える中核企業と位置付けている。
しかもヤフーは10月に入ってから
「ペイペイフリマ」、「ペイペイモール」も始めている。
また球場でもペイペイの決済を導入している。
例えば、人工知能(AI)が試合の組み合わせや順位などを踏まえて需要と供給を予測し入場券の価格を決める「AIチケット」を本格化しています。
来期「ペイペイドーム」で開幕した時はAIが活躍する球場として福岡の新しい名所になりますね。
名前が変わるってことは球団応援歌の歌詞も変わるんだろうな。
(西日本新聞より)
(写真提供:福岡市)