車に常備しておきたいグッズ

車内にどんな荷物積んでいますか?

その時は必要で車内に持ち込んでそのままということあるでしょう。

車内は出来るだけ積んでいる荷物が少ないほうが(つまり軽いほうが)燃費も良いと言われています。また常備しておきたいグッズもあります。

気候も涼しくなってきたのでこの際車内の整理をやりましょう!

ちなみに私のスイスポにはこんなものを積んでいます。

コンソールボックスの中はこんな感じです。
スイフトには助手席の下にも収納がありそこにはこんなものを入れています。
これを全部出すとこんな感じです。
①:おまけでもらったペットボトル用カバー
②:灰皿(車内は禁煙なので外で喫煙した時の為の吸殻入れに使用してます)
③:サングラス(一応レイバン)
④:充電器
⑤:車検証及び書類
⑥:LED懐中電灯
⑦:任意保険証
⑧:窓磨きシート

①~⑥はコンソールボックス、⑦⑧は助手席下に格納しています。
⑧は一度開封すると乾くのが早いので出来るだけ使い切るのがイチバン良いと思います。実際にこれはもう乾いてカピカピになっています。

他には、
運転席の後に積んでいるものなんですが【傘】と【黒いナイロンバッグ(見えにくくてごめんなさい)】です。

この黒のナイロンバッグの中身が下の写真になります。
⑨:軍手(2双ありますが特別意味はありません)
⑩:クロスレンチ
⑪:ブースターケーブル
⑫:パンク修理剤

⑩と⑪は必ず常備しています。
⑩は純正のもありますが力が入れにくいので使いやすさから常備するようになりました。
⑪は自分の車ではありませんが、周りの車で使うことがほとんどです。
また作業するようになった場合怪我防止のため⑨も入れています。
⑫を入れている理由は、
純正のパンク修理剤は最後の手段にしたいからです。
純正ではなくてもスプレー式のパンク修理剤の使いやすさは断然良いです。ただ後が・・・。外からはわかりませんが中は修理剤の飛沫でタイヤもホイールも汚れるのが嫌だからです。まぁタイヤ交換するまではわからないので気にならない方はいいのですが。

そのパンク修理剤。自分の車の何処に格納されているか知っていますか?
スイフトの場合(というかほとんどの車が)車両後部に格納されています。
右側にジャッキが入っています。ジャッキのマークが刻印されているのでわかりやすいです!つまみを持って手前に引いて開けます。

 

こんな感じで格納されています。わたしはまだ一度も使用していないので新品です。ジャッキの使い方については事前に取説を読んでおくのがいいでしょう。

パンク修理剤は何処に入っているかというと、
赤枠のふたを開けるともうひとつふたがあります。そこを開けるとパンク修理剤が収納されています。

  

中蓋のうらにジャッキ用のクランプが入っています。左がコンプレッサーで右がパンク修理剤です。すぐに取り出せるようにトランクは片付けておきましょう。

しかし、私の車、「これは用意しておいたほうがイイ」というもので常備してないものがあります。

それは、緊急脱出ツール フラッシュライトLEDです。

●ダイナモ充電LEDライト!
●ガラスハンマー!
●シートベルトカッター!
●緊急用赤色フラッシュライト!マグネット!
万が一の時の必要な機能がこれ一台に詰っています。

★後続車に危険を知らせる緊急用赤色フラッシュライトつき。
★車や鉄素材につけられるマグネットも装備!
★女性でも簡単に、ガラスを割ることが出来るガラスハンマー!
★素早く切断できるシートベルトカッター!
★乾電池は不要!手回し式ダイナモ充電式LEDライト!
★ダイナモ充電は1分の手回しで40分点灯します。

なによりもこれ一台あるだけで万が一の時がきても安心できるという点です。現在はいつ、どこで何が起こるか予想が付きません。最低でも車に乗ってて災害に遭ったら無事に脱出することが出来れば・・・。
これは車1台に1つは常備しておくべきものと再確認しました。

 

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