今年の夏は酷暑で我が家でもそうめんを食べる機会が多かったです。
10月に入りだいぶ涼しくなりました。
あまり汗をかくことがなくなったので台所を整理しようと思い、ふと見つけます。
「お中元で頂いたそうめんがまだ余っている」って。
「このままほっといても食べないし」
「でも捨てるのはもったいない」
どうしよう?
ここではレシピ集は専門サイトにおまかせします!
ちなみに、
●【温かいそうめんレシピ】(クックパッドより)
●【焼く、炒めるそうめんレシピ】(クックパッドより)
に詳しく掲載されています。ぜひ活用して下さいね。
私がおススメするのは温かいそうめんや味噌汁等の「ダシ」にはこれを使ってみてください!
あごだしです!
福岡ではポピュラーなダシです。
ダシがきっちりとれていると余計な塩分が必要なくなり身体にも良いです。
「あご」というのは飛魚(=とびうお)のことです。
一般的なダシは昆布やカツオなんですが、九州ではあごだしが一般的で、我が家でも以前から使っていました。
おススメの3つを掲載しました。
上から、
●茅乃舎(かやのや)
●株式会社味の兵四郎
●久原本家
になります。九州から転勤などで離れているとこのダシの味は懐かしさを思い出させてくれます。
さっぱりとしてコクのあるあごだし。
今からの季節、鍋や味噌汁、にゅうめん、煮物、雑煮などの美味しさをランクアップさせてくれます。
ちなみにそうめんの三大産地のひとつの島原そうめん。
長崎県島原市に行くとほぼどこのお店(居酒屋さん、喫茶店)でも「そうめんください!」といえばメニューに無くてもオーダーできます。
地元のそうめん愛がものすごく感じ取れますね。