昨年の7月5日朝倉市は北部九州豪雨災害に見舞われました。今日5日で半年が経ちました。午前10時には地域の放送もあり災害でお亡くなりになられた方々への追悼の黙祷をささげました。年始を仮設住宅で迎えられた方もいますし、未だ災害の爪あとが残ったままの場所が多く安心して生活できるようになるのにはまだまだ時間がかかりそうです。
ほぼ流木の処理は終わり、筑後川の川岸にからみついていた流木も堤防まで上げられて整理されました。流木置き場を確保するため堤防の一部を埋め立てそこが仮置き場になっています。
みんな前向きに頑張っています。行政も「今年は復興の年にする」と言っていましたので一日も早く市民が安心して暮らせるように復旧の方お願いします。