大人気!「夢であいましょう」「ドラえもん」

今日8日は
NHKのバラエティ【夢であいましょう】の放送開始日です。
1961(昭和36)年の出来事です。
出演者は
初代MC:中嶋弘子さん
2代目MC:黒柳徹子さん
坂本九さんらが出演されていました。
しかも構成、作が永六輔さん、音楽は中村八大さん、八城一夫さんという
豪華なキャストでした。
ここからかの有名な【上を向いて歩こう】がヒットします。
しかもアメリカのビルボードでチャートイン(SUKIYAKIというタイトルで)しかも1位。
これは未だに日本の楽曲では破られていません。
私も小学生の時だったと思うのですが学校の音楽コンクールで歌いました。
日本人ならこの歌みんな歌えるんじゃないかというぐらい歌いやすい、覚えやすい歌詞、メロディ。
世界の方々にも良い楽曲はわかりますよね。
ちなみにYoutubeで当時の映像があります。

もうひとつは子供から大人まで1回は見たことある
【ドラえもん】の放送開始日だそうです。
これはテレビ朝日で放送された日だそうです。1979(昭和54)年の出来事です。
最新映画【のび太の南極カチコチ大冒険】も大ヒット上映中で今でも大人気とわかります。
ドラえもんもそうですが、長寿アニメは声優さんたちの交代はいたしかたないのが現実です。
私が子供のとき見ていたアニメが大人になって見た時
「主人公の声が違ってる」と思いました。アニメは歳をとりませんが、声優さんは年齢を重ねています。
でもそのキャラクターを損ねていない、壊していないと思います。声優さんの努力の賜物です。
職人です。
私は個人的には「神谷明」さんがいちばん馴染があります。いくつもの声色で楽しませていただきました。
【勇者ライディーン】のひびき洸
【ゲッターロボ、ゲッターロボG】リョウ
【オヨネコぶーにゃん】ブーニャン、オヨヨ
【キン肉マン】スグル
【シティーハンター】冴羽獠
【北斗の拳】ケンシロウ
などなど他にもいろんな声されていましたよね。

子供の時見てたアニメは「人間くさい」というか「ヒューマニズム」があって
子供ながら考えさせられる番組だったなと今考えれば思います。
少なからず学んだことは多かったと感じます。

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