TVリモコンの再発見(SONY ブラビア)

私の部屋にあるTVですが、SONYのKDL-46V1というちょっと古い型なんですがはっきりくっきり映るので買い替えもせず見ています。
恐らく2008年式だと思います。だとするともう10年間使用しているのですが、ついこの前、リモコンで初めて知ったことがありました。

画期的だったのが、当時リモコンが2つありました。
一般的なリモコン(写真右)と手のひらサイズのリモコン(写真左)です。

このリモコンは[おき楽リモコン]という名称で、なにがおき楽かというと通常のリモコンはTVに向けてボタン操作をしますが、こちらは置いたままどの向きでもボタン操作が出来る画期的なリモコンです。通常のリモコンは赤外線で信号を送るのですが、これは2.4GHzの無線通信で操作しています。(おき楽リモコンの設定方法はこちらからどうぞ)

こちらのリモコンにはレコーダー等のコントロールが出来るようになっています。
当時はあの細長いリモコンにコントローラーを装着できなかったのかな?と考えましたが、以降のモデルはやはりひとつになりました。

いちばん驚いたのは、
TV側が[スタンバイ]状態のときリモコンでチャンネルボタンを押すとその番組がダイレクトに映りますし、[BS]や[CS]を見たい時もBSボタン、CSボタンを押せばダイレクトにそれを映し出してくれます。
知らんかった!

これってSONYだけですかね?これかなり便利です!!

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