綺麗な月夜

昨日はストロベリームーン。月明かりが綺麗な夜でしたね。昨日の22:20撮影です。少し雲がかかっていました。
コンパクトデジカメで撮影したのですが、こんなもんですかね?

この月を見た者は幸せになれる、や、恋人同士で見るとずっと幸せでいられるなどの言い伝えがあるそうですね。

月といえば・・・・・、【月】にかかわる慣用句
(月とすっぽん)
ふたつの物の違いが比較にならないほど大きいいことのたとえ。

(月にむらくも、花に風)
調子の良いときにはとかくさしさわりが多いことのたとえ。風は嵐のこと。

(月の前の灯火)
優れたものと比較されて,少しも引き立たないことのたとえ。

(月夜に釜を抜かれる)
月の明るい夜に釜を盗まれる。油断をして失敗することのたとえ。月夜に釜。

(月夜に提灯)
無益なこと,不必要なことのたとえ。

(月夜の蟹)
[月夜には蟹は餌をあさらないので肉がないということから]→やせて肉のない蟹。転じて中身のないことのたとえ。

調べていくうち、【月】が入っている四字熟語で興味深いものを見つけました。

月下老人(げっかろうじん)です。
意味は、
[縁結びの神のこと。または、男女の間に入り、毛紺の手助けをする人、仲人のこと]
[→中国の唐の韋固は、月明かりの下で読書をしている一人の老人と出会い、韋固は老人のそばにあった袋の中身を問うと、中には将来結婚する相手同士の足首を結ぶ赤い縄だと言い、老人に結婚相手を予言され、実際にその相手と結婚したという故事から。]

だそうです。ということは、よく耳にする「私たち赤い糸で結ばれていたんだね」といのはここからなんでしょうね。赤い糸ではなく、赤い縄なら切れることはないかもです。

(参考文献:weblio辞書、四字熟語辞典オンライン)

 



「撮影」つながりで、私はカメラのことは詳しくありません。なのでこだわりはないのですが、我が家物置に昭和の機械式カメラがありました。
当時では比較的買いやすかった機種だろうと思います。現在はほとんどがシャッターを押すだけで誰でも簡単に綺麗な写真が撮れるようになっています。当然これはフィルムカメラです。当時の押すだけで写真が撮れますよというものだったと思うのですが、なにしろ私はカメラに詳しくないのでわかりません。ただフォルムが好きなのです。
以前は色んなフィルムメーカーがありました。富士フィルムはご存知でしょう、小西六、コダック社等。
当時のコマーシャルで鮮明に残っているのが小西六。萩本欽一さんのCMを憶えています。そのパッケージにベルマークみたいに集めると商品に交換できるというマークが付いていたんです(マークの名称は忘れました)。それを集めたくてこの商品ばかり「買って」とお願いしていたことも思い出しました。

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