アルミホイール交換する場合の基本と注意点 | にーこうのブログ

くるま、運転

アルミホイールを交換する場合の基本と注意点

投稿日:2017年5月20日 更新日:

その前に今日の写真はこれ!

  

ご覧の通り、R32スカイラインGT-Rのメーカーカタログです。当時物です。表紙は少しやれていますが比較的きれいで艶もまだあります。巻末の日付を見ると1989年8月現在のものと記載してありました。28年前です。このスカイラインがデビューしてすぐにディーラーで入手したもので、友人からいただきました。
何年経っても色あせない車のひとつです。

では前回の続きです。
なかなか交換することが少ないアルミホイール。
ドレスアップで社外品に交換される方がほとんどだと思います。「同車種でもひとつでもひとと違ったところがほしい」と考えるとアルミホイール交換はマストです。

でも、
「何をどう選んでいいのかわからない」
「専門用語言われてもわからない」
という方が多いのでは?

これからアルミホイール交換の基礎知識を書いていきます。

P.C.D

 

写真は私の車のホイールですが5つのボルトで固定されています。車によっては4つだったり6つだったりします。軽自動車はホイールキャップが装着されているのも多いので外見ではわかりにくいですが、だいたい4つがほとんどです。

ではこのボルトの中心を結んだ円を思い浮かべてください。
写真では黒丸で示していますがこの円の直径のことをP.C.Dと言います。
これはPitch Circle Diameterの頭文字でまずはこれに合わせたホイールを探すことになります。

通常ピッチ(単位はmm)といいますが、写真のピッチは114.3の5穴ですが、ピッチは車種、メーカーによって違いがありますので調べる必要があります。
[車種別に調べたい場合はタイヤホイールサイズ.com など便利です]

アメ車や他の輸入車には協永産業がおススメです。以前97年式のカマロに乗っていた時、納期まで1ヶ月かかりましたがその時の対応が良かったのをよく憶えています。(ちなみにカマロのピッチは120.65です)

オフセット

これで自分の車にあうピッチがわかりましたので、つぎはオフセットになります。
オフセットとは
ホイールと車両側の接地面が横から見た場合、
●ホイールの中心線よりも外側にある場合+(プラス)オフセット
●内側だったら-(マイナス)オフセット
になります。

通常はホイールメーカーが車種別にジャストフィットするホイールを製造しているので買う側があまり調べる必要が無くなって来ました。

ただ知識として知っておく必要があるのは
 ●+オフセットの場合=内側に入っていく
 ●-オフセットの場合=外側に出て行く
となります。
内側に入りすぎるとステアリングを切った時車体と干渉することになり、外側に出すぎるとフェンダーからタイヤがはみ出た状態になります。この状態で走行すると整備不良で警察の方々から停車を命じられたり、車検にも通りません。

[追記]:H29.6.22以降はみだしタイヤの規制改定が行われました。規定がありますがフェンダーを上から見て10mm未満であればはみ出していてもOKになりました。

中古のアルミホイールを購入する場合

注意しておきたいことは、

●自分の車の純正サイズ(取説にも書いてあります)を把握しておく。
●インチアップした場合はタイヤを装着した状態での外径が純正サイズの外径とほぼ一致している必要があります。これはスピードメーターの誤差をを小さくする為です。概ね上限が5%以内といわれています。
●リム径が純正より大きい場合はオフセットに気をつける(これはネットにあるホイールカタログに車種別で掲載されているので参考にされると簡単です)
●リムに変形、欠け、割れがあるものは避ける。ガリ傷だけなら問題ありません。

命を乗せているアルミホイール。車にベストマッチのものを選びましょう。その方がかっこも良いですし、走りも良くなります。

是非参考にしてみてください。

何よりも安全第一でドライブ楽しんでくださいね。

飲む時は代行、タクシー、ハンドルキーパーで!

 

 

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